【学びの道の駅】Podcast - 社内勉強会の新たな取組み「合同勉強会」
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の12日目の記事です🎅🎄
学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。
「学びの道の駅」とは?
「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会をもっと便利に、そして効果的に活用するために立ち上げられたプロジェクトです。社内の有志が中心となり勉強会の開催を支援し社内の知識共有を促進することを目的としています。
合同勉強会
第一回目の「学びの道の駅ポッドキャスト」では、社内で行われた合同勉強会について、運営メンバーである朝日さん、きーゆのさん、リナさんにインタビューを行いました。このポッドキャストでは、勉強会の背景や目的、運営の工夫、そして今後の展望について詳しくお聞きしました。
インタビュー
HOKAさん(インタビュアー):
まずは「道の駅プロジェクト」がどのように始まったのか教えてください。
HOKAさん:
このプロジェクトは社内で学びに対して前向きな文化をさらに広めるために始まりました。景山さんをはじめとする数名が、社内の勉強会を支援する仕組みを作ろうと集まったのがきっかけです。
HOKAさん:
合同勉強会の背景と目的について詳しく教えてください。
朝日さん:
新入社員向けのオリエンテーションで気づいたのですが、他のシステムと関連する情報を知る機会が少ないと感じました。それで、最新の情報をキャッチアップできる場が必要だと思い、合同勉強会を始めることになりました。
HOKAさん:
勉強会の運営で工夫されている点は何ですか?
リナさん:
他のシステムやプロダクトの最新情報を共有できるようにして、より広範な知識を提供することを目指しています。また、参加者を増やすために事前の準備をしっかり行い、運営メンバー自身が積極的に関与しています。
HOKAさん:
初回の勉強会の成果と反響はいかがでしたか?
きーゆのさん:
事前の見込みでは34人程度の参加でしたが、実際にはZoom参加者を含めて約80名が集まりました。普段関わらない人との交流ができたり、他のプロダクトの最新情報を得ることができたというポジティブな反応が多くありました。
HOKAさん:
勉強会の継続と今後の取り組みについて教えてください。
朝日さん:
今後は、新たなテーマ別ディスカッションや職種別の交流の場を作り、より多くの社員が気軽に参加できる環境を整えていきたいと考えています。
リナさん:
次回の登壇者も既に決定しており、継続的な開催を目指しています。社内外の情報発信も強化していきます。
HOKAさん:
「道の駅プロジェクト」を社外に発信する狙いは何ですか?
リナさん:
社内外の興味を引くことで、より多くの参加者を募ることです。社外への発信を通じて、社内の学びの文化を広めたいと思っています。
HOKAさん:
最後に、今回のインタビューを振り返って感じることはありますか?
朝日さん:
参加者としての視点と運営側としての視点の違いを実感しました。運営側に立つことで、イベントの重要性や意義がわかり、盛り上げたいという気持ちが強くなりました。
きーゆのさん:
今までズームで見るだけだったのですが、運営側に立つことでコメントやリアクションが力になると感じました。今後も積極的に参加していきたいです。
まとめ
「道の駅プロジェクト」が目指すのは、単なる勉強会の場の提供にとどまらず、社員同士の交流と知識共有を通じて、社内の文化を一層豊かにすることです。継続的な勉強会の開催と広報活動を通じて、より多くの社員が参加し、学び合う場を作り上げていくことで、社内全体のスキルアップと連帯感の醸成に貢献していくことでしょう。
今回は合同勉強会の詳細と、その運営の背景、今後の展望についてお届けしました。次回の勉強会も楽しみにしてください!
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