【学びの道の駅】Podcast - 部長会議事メモを読む会
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の14日目の記事です🎅🎄
学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。
「学びの道の駅」とは?
「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会をもっと便利に、そして効果的に活用するために立ち上げられたプロジェクトです。社内の有志が中心となり勉強会の開催を支援し社内の知識共有を促進することを目的としています。
部長会議事メモを読む会
KTC学びの道の駅ポッドキャストでは、KTCの勉強会を開催している方々にインタビューをしています。その名も「突撃!隣の勉強会」。今回は「部長会議事メモを読む会」を開催している大森さんと高木さんにお話を伺います。
インタビュー
HOKAさん:
では、早速お二人の自己紹介をお願いできますか?
大森さん:
はい、コーポレートITの大森です。普段は室町16階センターでパソコンのキッティング作業をしています。アセットプラットフォームチームに所属しており、業務用デバイスやSaaSアカウントライセンスの管理を行っています。新入社員のデバイス準備や回収も担当しています。
高木さん:
はい、同じくコーポレートITの高木です。私はテックサービスチームで勤務しており、神保町と室町を行き来しています。サービスデスクとして、社内からの問い合わせに対応したり、問題解決を行っています。具体的には自己サービスマネジメント(GSM)やOPITマネジメントを担当しています。
HOKAさん:
ありがとうございます。それでは、部長会議事メモを読む会のきっかけについて教えていただけますか?
大森さん:
きっかけは、名古屋にいるきんちゃんが発起人です。コーポレートITは普段の業務で事業の最前線の情報に触れる機会が少ないため、部長会の議事メモを共有し、みんなでインプットし議論することで生産性を向上させようという目的で始めました。
高木さん:
私も同じように感じています。議事メモを読むことで、事業の動きを先読みし、業務に役立てることができます。例えば、申請が来る前に準備を整えることができるので、業務の効率が上がります。
HOKAさん:
実際にこの会を通じてどのような効果がありましたか?
大森さん:
実際の業務に直結することは少ないですが、議事メモを読むことでプロジェクトの背景を理解し、適切な提案ができるようになります。これにより、業務の質が向上します。
高木さん:
同感です。議事メモを読むことで、事業の動きを把握し、突発的な依頼にも対応しやすくなります。議事メモを通じて得た情報は、業務の判断や提案に役立っています。
HOKAさん:
これからの展望について教えてください。
高木さん:
ファシリテーターのチャレンジの場としても使ってもらいたいです。新しい参加者も増え、より賑やかに、楽しく学べる場にしていきたいです。
大森さん:
同感です。事業理解を深めるために、議事メモを読み、議論することで、参加者全員が業務に役立てられるようにしたいです。情報を蓄積し、後からでもキャッチアップできるようにしていきたいです。
HOKAさん:
最後に、聞いている皆さんに一言お願いします。
大森さん:
この会は誰でも参加可能です。興味がある方はぜひ参加してください。一緒に事業理解を深め、業務の質を向上させましょう。
高木さん:
これからSlackチャンネルを作成し、告知を行いますので、興味のある方はぜひ参加してください。参加することで、事業理解が深まり、自分の仕事にも役立つと思います。
HOKAさん:
今日はありがとうございました。
今回は部長会議事メモを読む会の詳細と、その運営の背景、今後の展望についてお届けしました。次回の勉強会も楽しみにしてください!
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