【学びの道の駅】Podcast - 大阪情報共有会
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の15日目の記事です🎅🎄
学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。
「学びの道の駅」とは?
「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会をもっと便利に、そして効果的に活用するために立ち上げられたプロジェクトです。社内の有志が中心となり勉強会の開催を支援し社内の知識共有を促進することを目的としています。
Osaka Tech Lab情報共有会
KTC学びの道の駅ポッドキャストでは、社内の勉強会を開催している方にインタビューを行っています。その名も「突撃!となりの勉強会」。本日のポッドキャストのゲストは「Osaka Tech Lab情報共有会」のご担当、沖田さんと福田さんにお越しいただきました。早速ですが、お二人の自己紹介をお願いできますか?
インタビュー
沖田さん:
はい、沖田と申します。モバイルアプリ開発グループに所属しており、開発PMとして他のグループとモバイル開発チームをつなぐ役割を担っています。よろしくお願いします。
福田さん:
福田です。2020年7月にKTC(当時は株式会社KINTO)に入社し、プロデュースグループで業務を行っていました。途中、10ヶ月の育児休業を取りまして、2024年2月に復帰しました。現在はクリエイティブ室に異動し、KTCのコーポレートサイトの運用とリニューアルのディレクションを担当しています。よろしくお願いします。
HOKAさん:
ありがとうございます。では、大阪の情報共有会を開催したきっかけについて教えてください。
福田さん:
Osaka Tech Labは2022年4月に立ち上がりました。当初は分析グループのトモナガさんお1人でした。メンバーが増えるにつれて、「隣の人がどんな仕事をしているのかわからないね」という話題が上がるようになりました。そこで、コミュニケーションを活性化するために情報共有会を始めました。
沖田さん:
Osaka Tech Lab情報共有会の創設者は、福田さんですよね。
最初は自己紹介から始まり、趣味を共有することで共通点を見つけて仲良くなることを目指していました。
HOKAさん:
なるほど。沖田さんも第1回から参加し、推進されていったんですね。どのように変わっていったのでしょうか?
沖田さん:
最初は人数も少なかったので、みんなで集まってやろうという感じでした。今では17回目を迎え、メンバーが増えてきたことで、会の形式も少しずつ変化してきました。
HOKAさん:
Osaka Tech Labが主役の会というのはどういう意味でしょうか?
沖田さん:
Osaka Tech Labのコミュニケーションを活性化することが目的です。メンバー同士の仕事内容や取り組みを共有し、横のつながりを強化しています。また、テックブログでのアウトプットにもつなげています。
HOKAさん:
素晴らしいですね。実際に形になっていることを感じます。参加者の反応や雰囲気の変化もありますか?
福田さん:
最初は会話が多かったですが、今では課題を話し合う場として機能しています。オフィスをより良くするための話し合いも行っています。
沖田さん:
例えば、オフィスに時計がなかったので設置したり、本棚を増設したりしました。みんなで意見を出し合い、改善を進めています。
HOKAさん:
今後の展望について教えてください。
沖田さん:
和気あいあいとした雰囲気を保ちながら、組織が大きくなってもコミュニケーションを大切にしたいです。
福田さん:
大阪からKTCを盛り上げていきたいと思っています。情報共有会を継続するか、新しいスタイルで続けていくか、考えていきたいです。
HOKAさん:
他の部署の方が参加したい場合はどうすればいいでしょうか?
沖田さん:
毎月LT枠の募集をしているので、ぜひ参加していただきたいです。
Osaka Tech Lab メンバーにお気軽にお声掛けください。
福田さん:
情報共有会の後にはビアバッシュも開催しているので、コミュニケーションの機会としても活用していただければと思います。
HOKAさん:
最後に、聞いている皆さんに一言お願いします。
沖田さん:
ぜひ大阪に来てください。お待ちしています。
福田さん:
情報共有会にLTを持って参加してください。お待ちしています。
HOKAさん:
今日はありがとうございました。大阪からの取り組みが全体に波及していく様子を感じました。沖田さん、福田さん、ありがとうございました。
以上がインタビュー記事のまとめです。Osaka Tech Lab情報共有会の魅力や役割について、読者に伝わる内容になっていますね。
今回はOsaka Tech Lab情報共有会の詳細と、その運営の背景、今後の展望についてお届けしました。次回の勉強会も楽しみにしてください!
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