【学びの道の駅】Podcast - Figma勉強会
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の18日目の記事です🎅🎄
学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。
「学びの道の駅」とは?
「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会をもっと便利に、そして効果的に活用するために立ち上げられたプロジェクトです。社内の有志が中心となり勉強会の開催を支援し社内の知識共有を促進することを目的としています。
Figma勉強会
KTC学びの道の駅ポッドキャストでは、社内の勉強会を開催している方にインタビューを行っています。その名も「突撃!となりの勉強会」。本日のポッドキャストのゲストは、Figma勉強会のご担当であるT.M.さんとM.K.さんです。早速ですが、お二人の業務について教えていただけますか?まずはT.M.さんからお願いします。
インタビュー
T.M.さん:
モビリティプロダクト開発部のDX企画推進グループDXプランニングチームに所属しています。普段は社内の販売店DXに関するプロダクト開発をデザイナーとして担当しています。最近はモバイルアプリのデザインに注力しており、秋頃にリリースを予定しています。チームができてまだ1年ほどなので、これから本格的に事業化を目指していく段階です。
明田さん:
ありがとうございます。ではM.K.さん、お願いします。
M.K.さん:
マーケティング企画部のデザイナーとして働いています。主にビジュアルデザインとUI/UXデザインを担当しており、最近は新車サブスクサービスのサイトデザインを手掛けています。
明田さん:
ありがとうございます。さて、先週金曜日に開催されたFigma勉強会についてですが、開催のきっかけは何だったのでしょうか?
T.M.さん:
中西さんがふらっとやってきて、「Figmaの勉強会してよ」と声をかけてくださったのがきっかけです。ただ、その前からKTC内でFigmaの使い方に改善の余地があると感じていたので、良いタイミングでした。そこでM.K.さんと共に、どういった形が良いか詰めていき、先週の金曜日に初回を開催しました。
明田さん:
中西さん、その最初の声かけのきっかけは何だったのでしょうか?
中西:
T.M.さんが入社されてから、デザインの改善意欲が強いと感じました。Figmaの勉強会もできたらいいねという話が出ていたので、そろそろその時が来たかなと感じて声をかけました。
明田さん:
ありがとうございます。実際に勉強会を開催してみて、参加者の反応はいかがでしたか?
T.M.さん:
反応はまずまずでした。多くの参加者がFigmaについてさらに知識を深めたいと感じているようでした。特にQ&Aセッションでは多くの質問が上がり、皆さんが関心を持っていることが分かりました。
M.K.さん:
私も同様に感じました。皆さんがFigmaの使い方やUI/UXの改善に興味を持っていることが分かり、良い機会だったと思います。
明田さん:
具体的にはどのような質問がありましたか?
T.M.さん:
テクニカルな質問から、KTC内でのUI/UXの取り組みについての質問まで様々でした。特にエンジニアからの質問が多く、彼らもUXに対して強い関心を持っていることが分かりました。
明田さん:
これからの勉強会の展望について教えてください。
T.M.さん:
短期的には、生産性向上や効率化を目指し、必要なテーマやコンテンツを提供していきたいです。長期的には、デザイナーのプレゼンスを上げ、ビジネスの成功に貢献するための手段としてFigmaを活用していきたいです。
M.K.さん:
私も同じ意見です。エンジニアやデザイナーが共通言語を持ち、コミュニケーションを取れる場を増やしていきたいと考えています。
明田さん:
ありがとうございます。最後に、このポッドキャストを聞いている皆さんに一言お願いします。
M.K.さん:
デザインはビジュアルだけではありません。誰でも意見を持つことが大切です。気軽にコミュニケーションを取りましょう。
T.M.さん:
良いプロダクトを作るためには、全員がデザイナーであるという意識を持つことが重要です。気軽に相談してください。
明田さん:
ありがとうございました。本日のポッドキャストはここまでです。T.M.さん、M.K.さん、ありがとうございました。Figma勉強会の取り組みや、デザインに対する熱意が伝わりました。これからもKTCのデザインが進化していくことを楽しみにしています。
今回はFigma勉強会の詳細と、その運営の背景、今後の展望についてお届けしました。次回の勉強会も楽しみにしてください!
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