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モバイルチーム勉強会

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モバイル開発グループ勉強会(黄)

KINTOテクノロジーズのモバイル開発グループでAndroidアプリ開発をしている黄です。
本記事ではKINTOテクノロジーズのモバイル開発グループ勉強会についてご紹介します。

チーム文化誕生の源泉

本格的にソフトウェア開発文化について話をすると、一つ目は「共有の文化」だと思います。
複数の人と情報を共有することによる長所は様々でありますが、
一番は様々な視点を持つ人々の知識と意見が反映され、プロジェクトリスクが減少するのはもちろん、未知の情報まで得ることができます。

勉強会、必要ですか?

会社でコーディングするのも忙しいのに、技術共有の勉強会は必要ですか?このように考えがちですが、ソフトウェア業界は
バブルドットコム時代を過ぎて過去20年間、ソフトウェア業界は非常に急速に高度化し、規模が拡大し、開発技術も急速に変化し複雑になりました。
それに応じて、ソフトウェア開発のスキルが増すにつれて、習得すべき知識の範囲が広がり、効率的な意思決定とコミュニケーションのために情報とスキルを共有する開発文化が非常に重要になっています。

解決したい課題

入社してからずっと一つのプロジェクトに集中しているため他分野の知識習得が難しい中、前職でもやっていた勉強会を実践することによって色々な技術の知見を身につけることができるので開催しました。
一人が勉強する時間は限られているし、情報を取得するのも一人よりメンバーでやった方が効率的であります。

実現したいこと

技術共有文化が発達すると組織メンバーの成長が速くなり、成長した組織メンバーが複数の技術コミュニティに貢献し、これにより良い人材が成長できる会社に発展するようになります。

技術共有文化の形成

私たちのモバイルチームの勉強会は、APIチーム、Androidチーム、iOSチームで構成されています。
基本的に毎週一人ずつ、自分が持っているノウハウや関心のある技術トレンド、研究中の技術について発表をします。
発表が終わると、そのスキルに対してお互いにオープンな姿勢で意見や質問をする時間があります。

また知りたい技術などがあれば掲示板に記載し、誰かノウハウを持っているメンバーが共有する形式も運営しています。
すべてのモバイルチームエンジニアは、入社後、モバイル研究会で技術共有文化を学びます。

モバイル開発グループ勉強会はこんな形

  1. 課題は自由(自分が興味がある分野)
  2. 毎週木曜日共有
  3. 参加者20人ぐらい
  4. ファシリテーターは順番制
  5. 発表の内容は、Confluenceで作成して共有

私たちは正しい方向に向かっていますか?

勉強会を1年間進行しながら、いくつかの注意点が見られました。

  1. Problem: 非常に多くの人が参加するプロジェクト、私たちが正しく行っているかどうかを勉強会をさらに活性化する方法が必要でした。
  2. Try : 問題が生じたら、みんなで目標を握って統合してうまくいくのかみんなで集まり、会議をします。

うちの勉強会は正しく行っているのか、互いに理解してコミュニケーションをとっているのか、皆が主導的になって、勉強会や開発文化を作っています。

社内情報共有に投資

モバイルチーム勉強会では、社内情報共有のための文書システムとしてConfluenceを使用しています。
勉強会のメンバーは、Confluenceに自分が知っている技術の内容、仕事上必要なさまざまな文書を作成して整理しています。

会社で情報を円滑に共有するためには、このような社内文書システムConfluenceの役割が非常に重要だと思います。

そのため、モバイルチームは、他のチームメンバーが何かを必要とする知識を検索するときにより効率的に文書システムを利用できるように、
着実にConfluenceに勉強会の内容を作成しています。

Tryしたいこと

外部イベント発表者のサポート

モビリティサービスは日本で数少ない会社であり、技術カンファレンスやコミュニティで良い事例を発表して着実に共有しようと努力しています。
社内開発文化や社内で開発した技術、ノウハウなどを他社開発者と共有するイベントにしていきたいと思います。

終わり

多くの開発者が良い開発文化を望んでいます。
私が考える良い開発文化は

  1. Core Value:
    サービスの核心価値を理解しており、互いに知識を共有し、その根幹となる技術開発に積極的な文化
  2. Dev Ops:
    短い開発サイクルと障害耐性、高品質コードのためのコードレビュー/テストを共感する文化
  3. Professional:
    結果に対する責任感と仕事に対する誇り、専門性を互いに向上させることができる文化
    ではないかと考えます。
    実際、このような技術共有活動を着実に続けて文化を作っていくためには、少なくない努力と時間がかかりますが、
    良い開発文化を持つチームは、開発段階中に遭遇した問題と解決ノウハウを共有して試行錯誤を減らし、最適なサービスを提供できるからです。
    また、会社と開発組織のメンバーが絶えず成長するには、これらの活動が必ず必要であると確信しています。

モバイルチームは、さまざまな方法で外部開発者との関係を継続し続けます。
技術を共有し、一緒に成長していく開発文化、モバイルチーム勉強会で追求する価値かと思います。

一緒に勉強したい方は、いつでもご連絡をお願いいたします。