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【学びの道の駅】Podcast - Google10xプログラム

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この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の16日目の記事です🎅🎄

学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。

「学びの道の駅」とは?

「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会をもっと便利に、そして効果的に活用するために立ち上げられたプロジェクトです。社内の有志が中心となり勉強会の開催を支援し社内の知識共有を促進することを目的としています。

10X innovation Culture program

KTC学びの道の駅ポッドキャストでは、社内の勉強会を開催している方にインタビューを行っています。その名も「突撃!となりの勉強会」。本日のポッドキャストのゲストはGoogleが提供している 10X innovation Culture programご担当の粟田さんとHOKAさんにお越しいただきました。いつもはHOKAさんがインタビューをされているのですが、今日は私、明田がインタビューをします。では早速ですが、お二人にインタビューを進めていきます。

インタビュー

粟田さん:
よろしくお願いします。普段の業務は、データベースを軸にオペレーションを誰でもできるようにするプラットフォームエンジニアリングを担当しています。それとは別に、企業カルチャーに興味があるので、いろいろな活動をしています。

HOKAさん:
普段は人事グループの組織人事チームで仕事をしています。研修の企画や実行、入社後面談や全社員面談を通じて、研修のニーズや課題を把握し、企画を行っています。

明田さん:
今回の勉強会の開催のきっかけを教えてください。

粟田さん:
Google Cloudのエンタープライズユーザー会「Jagu'e'r」の一環で、企業カルチャーとイノベーションを考える分科会に参加していました。その活動の中で10X innovation Culture programをやってみようと考え、有志で15人ほど集めて実施しました。その中にHOKAさんもいて、これがきっかけで広がっていきました。

HOKAさん:
その通りです。Googleのオフィスで初めて開催したとき、参加者の反応は非常に良かったです。普段接点がない方々とも一緒にワークショップを行うことで、新たなコミュニケーションの場が生まれました。

明田さん:
次に、開催の詳細についてお伺いします。最初の開催からどのように広がっていったのでしょうか?

粟田さん:
最初はGoogleオフィスで開催し、その後社内での開催に移行しました。社内での開催でも多くの参加者が集まり、非常に前向きな反応をいただきました。

HOKAさん:
KTCの社員が前向きに取り組む姿勢を見て、Googleの方々からも好評をいただきました。今後もこのプログラムを社内外に広げていければと考えています。

明田さん:
将来の展望について教えてください。

粟田さん:
将来的には、認定ファシリテーター資格を取得し、他の企業にも10Xを広めていけるようにしたいと考えています。

HOKAさん:
まずは社内の他のグループにも展開し、KTC全体でイノベーションカルチャーを醸成していきたいと思っています。

明田さん:
KTCをどんな組織にしていきたいですか?

粟田さん:
枠にとらわれない柔軟な発想とコミュニケーション、コラボレーションが活発な組織にしていきたいです。

HOKAさん:
失敗を恐れずに挑戦できるカルチャーを作りたいですね。そのために10Xのメソッドを活用していきたいです。

明田さん:
最後に、これを聞いている皆さんにメッセージをお願いします。

粟田さん:
カルチャーは押し付けられるものではなく、自分の行動から生まれるものです。興味がある方はぜひ一緒にやりましょう。

HOKAさん:
興味がある方は見学からでもいいので、ぜひご連絡ください。
10X innovation Culture programを通じて、KTCがより働きやすい組織になることを期待しています。興味を持った方は粟田さんやHOKAさんにご連絡ください。

今回は10X innovation Culture programの詳細と、その運営の背景、今後の展望についてお届けしました。次回の勉強会も楽しみにしてください!

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