KINTO Tech Blog
General

CIO室 人事採用チーム紹介

Cover Image for CIO室 人事採用チーム紹介

はじめに

KINTOテクノロジーズ CIO室で人事採用チームのリーダーをしています、岩本です。
キャリアとしては、ホテルのフロントスタッフ → 外資系派遣会社にてCA・人事 → メガベンチャーの事業部人事 → スタートアップの人事立ち上げ といった経験をし、現在も人事に関して幅広く担当しております。
普段は、4匹の犬と2匹の猫に囲まれて、ムツゴロウさんのように過ごしています。
この記事では、人事採用チームの紹介をさせていただきます。

何をしているチーム?

人事採用チームは以下のバリューを軸に、KINTOテクノロジーズの採用・組織構築に携わっています。

altテキスト

具体的には以下の通りです。

採用

KINTOテクノロジーズの開発をリードする、エンジニア・クリエーターの中途採用です。
私が入社した2021年11月頃は160名弱の組織でしたが、2022年12月1日現在、約280名まで拡大し、およそ1年で社員数が約1.5倍になりました。
KINTOテクノロジーズを選んで、入社をしてくださった社員の皆さん、改めてありがとうございます!
今後は、採用体験の向上や社内情報発信などに取り組み、他社から採用の参考にしてもらえる企業を目指していきます。

社員面談

会社の課題を集め、より良い組織にするための施策として、入社後面談 / 全社員面談・休職者面談・退職者面談を2022年2月から取り組んでいます。
会社が設立されてまだ3年目。急速に組織が拡大したこともあり、抱える課題はたくさんあります。社員の方とのコミュニケーション・ヒアリングを通して実態を把握し、組織開発施策の企画・運用を行うなど、会社にとっても、社員にとっても、強くて魅力的な組織つくりのための活動をしています。
もちろん面談以外でも、困ったことがあればいつでも何度でもご相談ください!^ ^

マネジメント研修

エンジニアリング教育研修プロジェクトメンバーと連携し、グループマネージャー向けの研修を企画・運営しています。

働く環境のアップデート

社員の方がモチベーション高く働けるような環境づくりにも関わっています。
小腹がすいたときにすぐ食べ物が購入できるサービスの導入や、TOYOTAミニカーの設置、自販機を設置した際はKINTOテクノロジーズ仕様にラッピングするなど、KINTOテクノロジーズで働くことが楽しくなるような体験を意識しています!

altテキスト

その他いろいろ

  • 入社時オリエンテーション対応、入社後のフォローアップ
  • カルチャー醸成、ミッションビジョンバリューの言語化
  • エンジニアイベントのサポート

などなど。とにかく、もらったボールや落ちているボールを拾いまくり、KINTOテクノロジーズで働くみなさんを人事面からサポート、時にはリードしながら、日々活動しています!

どんなメンバーがいるの?

実はこれまで、ひとりで採用や組織調整などを担当しておりましたが、今年の4月にメンバーが加わったことでチームが発足し、今では私を含め7名のメンバーで構成されています。

各々の得意領域は以下の通りですが、何においても線を引かないメンバーが集まっているので(だから落ちているボールに気づいて拾える)、横断的に複数のプロジェクトを担当していることが多いです。

altテキスト

「できないではなく、どうやったらできるかを考える」
「誰かが困ったときは、一緒にできる方法を考える」

そんな考え方が浸透していると感じています。心強いメンバー達です!

チームのこれから

冒頭に紹介した、「人事採用チームが大切にしたいこと」を変わらず大切に、社員の皆さんに頼ってもらえる、期待を超えていけるようなチームを目指していきたいです。

会社と組織を良くするための戦略的なことも仕掛けていきたいと考えており、人事目線にはなりますが、KINTOテクノロジーズはこれからもっとユニークで面白くなる組織だと思いますので、注目いただけると嬉しいです。

Facebook

関連記事 | Related Posts

We are hiring!

事業の成功を人事から支える。あなたのアイデアで未来を変える!/人事企画/人事グループ/東京

人事グループについて人事グループはKINTOテクノロジーズの開発組織と向き合う人事部門として様々な取り組みを行っております。

【部長・部長候補】/プラットフォーム開発部/東京

プラットフォーム開発部 について共通サービス開発GWebサービスやモバイルアプリの開発において、必要となる共通機能=会員プラットフォームや決済プラットフォームの開発を手がけるグループです。KINTOの名前が付くサービスやTFS関連のサービスをひとつのアカウントで利用できるよう、様々な共通機能を構築することを目的としています。