モバイルアプリ開発グループの紹介をします🎅
こんにちは、ヒロヤ(@___TRAsh)です🎅
今年のモバイルアプリ開発グループはアウトプットに力を入れた年でした。
iOSDCやDroidKaigiでのスポンサードや外部登壇、このテックブログの執筆など、様々な形でアウトプットを行っていて、みなさんにも知っていただける機会が増えたかなと感じています。
今年の最後の締めくくりとして、KINTO TechnologiesのAdvent CalendarでAndroid/Flutter/iOSで1シリーズ投稿します🎉
弊社のAndroid/Flutter/iOSエンジニアが頑張って1シリーズ書き切るので、ぜひチェックしてみてください🎅
本日はそんなAndroid/Flutter/iOSのアプリ開発をしているモバイルアプリ開発グループのことを紹介させていただきます。
モバイルアプリ開発グループとは?
弊社KINTOテクノロジーズのモバイルアプリを、iOS、Android、Flutterで横断的に開発しているグループです。
主には以下のプロダクトの開発をしています。
上記以外にもPoCの要望などを受けた開発も行っています。
また、業務以外にも横軸組織という利点を活かし、社内勉強会も頻繁に行っており、新しい技術や知識の共有を積極的に行っています。
メンバーのみんなにアンケートを取りました
今回は弊社のエンジニアにアンケートを取ってみました。
普段の業務ではなかなか知ることができない情報を取得できたので、ここで共有させていただきます。
1. あなたの開発環境は?(最大2つまで)
Androidの割合が多いのは、弊社はAndroidエンジニアが多いことが要因ですね。
国内では結構珍しいんじゃないかと思います。
また、今年からFlutterチームができました!少しづづFlutterに関するアウトプットも出していければと思います。
2. 開発年数を教えてください
弊社は中途採用がメインなので、開発年数が長い方が多いですね。
10年以上の方がこんなにいるのは今回初めて知りました。
これからも経験豊富なエンジニアの方々から学び続けていきたいです。
3. 出身地域を教えてください
薄々気づいていたんですが、日本人が半分も居ないのはかなり珍しい現場じゃないかと思います。
現場では基本的にみなさん日本語で話していますが、ところにより英語や、中国語、韓国語が話されるグローバルな環境です。
4. モバイルアプリ開発グループの良いところがあれば教えてください
頂いたコメントを元にワードクラウドを作成しました。
雰囲気と技術が目立ちますね。
日々の業務だけでは疎かになりがちなプロダクト間のコミュニケーションを大切にして技術共有を行なっている成果かなと感じます。
この調子で来年も頑張っていきます💪
Summary
技術と学習環境
- 最新技術への挑戦:自由度が高く、新しい技術の導入や利用に対してオープンな環境。
- スキル向上の支援:学びやすい環境で、勉強会や知識共有が積極的に行われている。
- スキルレベルの高さ:メンバー全体の技術レベルが高く、成長意欲が強い。
- アウトプットを重視:成果を出す努力を惜しまない姿勢がある。
コミュニケーションと雰囲気
- 親しみやすい雰囲気:メンバー同士が親切で、質問や相談がしやすい。
- 協力的なチーム:プロジェクトチーム内外での連携がスムーズで、協力し合える風土。
- 多様性とユーモア:多国籍で個性豊かなメンバーが集まり、文化の違いも楽しめる環境。
- 上下関係の壁が少ない:年齢やバックグラウンドに関わらずフラットなコミュニケーション。
働きやすさ
- 柔軟で自由な働き方:自由奔放で、それぞれのスタイルを尊重。
- 良好なチームの雰囲気:みんな仲が良く、協力し合う文化が根付いている。
- 優しい雰囲気:親しみやすく、安心して働ける環境が整っている。
これらの特徴から、学びながら成長し、多様性と協調性を楽しめる理想的なチーム環境と言えます。
5. 今最も関心のある技術を教えてください
iOS | Android |
---|---|
こちらもいただいたコメントを元にワードクラウドを作成しました。
Android、iOSともにKMPが注目されていますね。FlutterやCompose Multiplatformなどのワードも見えるので、クロスプラットフォームに関心がある方が多いようです。
僕の体感としても今年はクロスプラットフォームが躍進してきたなと感じます。
あとはそれぞれ、言語の技術的な進化にも関心があるようです。
また、AI周りの技術も注目されているのは昨今のトレンドを反映していて、メンバーの技術関心が高いことがわかります。
Summary
iOS
トップ3技術
- Swift / SwiftUI
- Appleプラットフォームの主要技術で、特にUI構築への関心が高い。
- KMP(Kotlin Multiplatform)
- マルチプラットフォーム開発でiOS側にも活用。
- AI(MLC LLM、Apple Intelligence)
- 機械学習やAppleのAI技術への注目。
Android
トップ3技術
- Jetpack Compose
- UI構築技術の中心。効率的なコード記述や熟練に向けた研究が活発。
- KMP(Kotlin Multiplatform)
- Androidアプリ開発での活用やCompose Multiplatformとの連携が注目される。
- Flutter
- クロスプラットフォーム開発の選択肢として人気。
まとめ
モバイルアプリ開発グループは技術と学習環境、コミュニケーションと雰囲気、働きやすさ、これらの観点から学びながら成長し、多様性と協調性を楽しめる環境を作っていけているかなと感じます。
モバイルの技術は日々トレンドが変化する業界でもあるので、これからもトレンドのキャッチアップを行いながら、グループでの成長を目指していきたいです。
最後に、この記事を読んでいただいた方々にも、モバイルアプリ開発グループの魅力を感じていただけたら幸いです🎅
それでは、明日からの弊社のAdvent Calendarもお楽しみに🎄
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