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とあるBEエンジニアの一日 〜 KINTO FACTORY 編 〜

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はじめに

こんにちは。KINTO テクノロジーズで KINTO FACTORY(以下FACTORY) というサービスのバックエンド開発・運用をしているS.Itoです。
今回は、FACTORY開発チームで執筆祭りということで、私のとある一日を紹介したいと思います。
技術的な話というよりも、私の一日のスケジュールを中心に、KINTO FACTORY の BE チームの雰囲気を感じてもらえたらと思います。

KINTO FACTORY の BE 開発チームについて

KINTO FACTORY の BE チームは、現在3名 + 協力会社さんで開発しています。
私以外の2名は大阪勤務で、私は東京で勤務をしています。 物理的に離れているため、バーチャルオフィスツールを活用してコミュニケーションをとっています。
最近では Devin や Claude Code などのAIツールも活用しつつ、日々開発を進めています。

一日のスケジュール

時間 内容 詳細
9:50 出社 エンジニアの朝は早い。
10:00 朝会 (全体) 全体の進捗や困りごとの共有、全体へのお知らせ事項の確認。
10:30 朝会 (BE) バーチャルオフィス上の会議室に集まり BE のメンバーで、状況の詳細な確認。設計の方針の相談などの込み入った話もあったり。
11:00 レビュータイム 生成AIツールを使い始めたことでPRの量が爆増。チームで時間を決めて一気にレビューを片付けます。
12:00 ランチ FACTORY開発Gのメンバーとオフィス近くでランチ。BE メンバー以外とも仲良しです。
13:00 開発タイム 生成AIツールを活用しつつ開発。相談事などはバーチャルオフィス上で話しかけて即解決。
随時 運用作業 データ抽出など運用作業。地味かもしれないけどサービスにとってはとても大事。
当番の時はリリース準備なども。
随時 問い合わせ対応 他チームからの問い合わせなどに対応。即レスを心がけます。
20:00 終業 一日の振り返り。翌日の予定を確認して帰宅。

それ以外にも

上記のスケジュール以外にも、月次での定例会議や振りかえりなども実施しています。
ときには大阪に出張して、直接会って話すこともあります。普段のオンライン上でのコミュニケーションでも困ったことはないですが、やはり直接会って話すのは良いものです。

BEチームの魅力

  • 少人数で意思決定が早い
  • バーチャルオフィス常時接続で即相談可能
  • 出張でのリアルな交流も確保
  • 新しいツールや働き方に積極的にチャレンジ

物理的な距離に関係なく、 「すぐ聞ける、すぐ助け合える」 のが私たちの強みです。

おわりに

今回は、私のとある一日を紹介しました。
KINTO FACTORY の BE チームは、少人数ながらも密にコミュニケーションを取りながら、日々サービスの開発・運用に取り組んでいます。
興味を持っていただけた方は、ぜひ KINTO テクノロジーズの採用情報もチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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