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【Osaka Tech Lab】こだわりが爆発!新オフィスのコンセプトを見せます!

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こんにちは!あるいは、まいど! 人事企画G 労務・総務チームのつんつんです。今回は、ついに完成したOsaka Tech Labの新フロアをご紹介します。

正直に言います。以前のオフィスとはもう「全然違う」空間に仕上がりました。

今回のコンセプト KINTOテクノロジーズらしく、車やモビリティを感じさせるデザインに全振りしました。

写真多めで、こだわりのポイントを余すことなくお届けします!

エントランス

まずエントランスでお出迎えするのは、KINTO Technologiesのロゴ。 これ、ただの看板じゃありません。後ろの骨組みが黒にし、あえてロゴを「白」にして、しかも光らせてます。

そして写真左側この植栽。 「これ本物?」ってよく聞かれますが、一部、フェイクもありますが、殆どリアル(本物)です。 水やり大変そうとか言わないでください。この空間の充実に命かけてるんで。

受付からの廊下の風景

廊下からも緑がいい具合に演出していて一石二鳥


車愛が止まらない
今回のコンセプトの一部でもあり具体化した、「ガレージ」です。

① こだわりの会議室「ガレージ1・2・3」

会議室エリアは、まさにガレージそのもの。全会議室の床に白いラインを引き駐車場をイメージ、

また核となる3つの会議室には天つりモニターにし、電動ブラインドを設置。

(大事な会議もこれで安心!目線にも気を配りました。)

Garage 1: 車の車庫をイメージ

床に白い駐車ラインを引き、有効ボード(ペグボード)を設置。ここに工具とか飾りたい!

(予算なくてまだ何もかけてないけど)。

Garage 2: 車の模型をおしゃれに配置。

チップボード風の壁紙にし、無骨なガレージ感を演出。棚を配置しちょっとした小物を置けるようにしました。

Garage 3:西海岸の風を感じる。

ここはちょっとアメリカンな雰囲気。「アメリカンフェンス」というそのまんまな名前の商品を入れて、ヤシの木を導入しました。

廊下もただの廊下じゃない

廊下の天井には道路標識が埋め込まれています。 「大阪ジャンクションまで7m」。これ、適当な数字じゃありません。ちゃんとCADで測って、本当に7mあります。JCTの部屋は後ほど・・・


こういう細かいこだわり、大好きです。

会議室「PIT(ピット)」シリーズ

ガレージの次はピットです。ここも部屋ごとに椅子が全部違います。全部変えました。こだわりすぎて記憶飛びそうですが。

写真左からPIT-A, PIT-B, PIT-C

PIT-A PIT-B PIT-C
受付と反対側にある4人部屋。受付との一部をガラスにすることにより、ここでも緑が大活躍。癒してくれます。 小会議室の4人部屋。PIT Aと色違いの椅子を入れることで雰囲気がだいぶ変わりました。 机がビンテージ風でかっこいいんですが、真ん中から配線が出せないのが玉に瑕。でも、デザイナーさんの熱意に負けて入れました。

PIT-D

ここはプロジェクター投影専用の壁紙を採用。スクリーンを下ろす手間がありません。机は可動式で、スクール形式にも対応。コンセントも爆量で用意してるので、勉強会もやり放題です。


MOTORPOOL

8人用会議部屋。こちらは格式高く設計しており役員会議など行われる設定です。

遊び心満載の「ジャンクション」エリア

オフィスの中心にあるのが、みんなが集まる「ジャンクション」。

壁には大阪メンバーのクリエイティブによる巨大アートが! 「この指とまれ」をコンセプトに、大阪らしくたこ焼き、カニ、くいだおれ人形が描かれています。

この指とまれ案のストーリー

技術交流を通じて、部署内や外部の関係者を巻き込みながら、自ら進んで物事を進める力。これが大阪の強み、気質。

この特徴をこの指とまれの指をモチーフに色々な予想外な業種、事、人、技術とコラボしていくことを壁に表現しております。


そしてここには、私がどうしても置きたかった業務用「冷凍庫付き冷蔵庫」があります。

執務エリアからJCTを望む。

コンセプト

情熱のアルゴリズムコード

壁の「この指とまれ」を強調するガラスになっており、

情熱が生まれ広がっていく過程を視覚的にコードで表現してます。

情熱が自分から生まれ → 外部要因と掛け合わさる → 最終的に情熱が

波のように「うねり」になり、社会に大きな影響を与える様子を表現しています。

土禁×リラックスゾーン “PARK”

靴を脱いでくつろげるグリーンカーペットは、まるでオフィス内ピクニック場!
梅田の街並みを眺めながらランチやちょっとしたMTGもOK🍱☕

謎のこだわり「SUVタイヤ」と「低いホワイトボード」

park部分には、なぜか巨大なタイヤが転がっています。 これ、中身が入った本物のSUVタイヤです。最初はノーマルタイヤだったんですが、「そんなんじゃダメだ!ゴツゴツしたやつがいい!」とわがままを言って変えてもらいました。

こちらは木製モーターベンチ!

足元には本物タイヤを装着!座るだけで車会社らしい遊び心を体感できるミニドライブ気分

2人乗っても大丈夫ですが、めちゃくちゃ重いです。

執務エリアは「広さ」が命

働くデスク周りも妥協してません。 移転前より通路幅、デスク幅を大きくしました。

(デスク幅は1400mm、前後の通路幅は1800mm確保。)

「狭い」とは言わせません。 ストレスフリーで働けます。

まとめ:とにかく「こだわり」がすごい
正直、まだまだ語りきれないこだわりが山ほどあります。

全部書き切れないのですが一部ご紹介

公園のベンチを忠実に再現した木目スラット。

座るだけでほっこりピクニック気分♪

HUBエリア

壁紙はマップ(地図)をイメージ

ファミレス席は移転前の部屋名を踏襲しており歴史も大事にしてます。

サボテンもあります。

オフィスからの風景

大阪駅の真上にあり電車マニアにはたまらない!真ん中より少し右側に線路が見えます。

とにかく、Osaka Tech Labは 「働きたくなるオフィス」 に仕上がりました。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

現場からは以上です!

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