約4分で読めます
General
my route開発G紹介記事
要約を読む
my routeはトヨタグループのMaaSアプリです。 MaaSとは「サービスとしてのモビリティ」で、公共交通やライドシェアなどさまざまな移動手段を一つのアプリで使いやすくする仕組みです。 2018年から福岡で実証実験を開始し、現在はトヨタファイナンシャルサービスが運営し、KINTO Technologies(KTC)が開発と運用を行っています。 開発がすべて外注されていた時代から、KTCが内製化を進めることが課題でした。 その第一歩として、バックエンドのリニューアルを実施し、マイクロサービスアーキテクチャを導入し、開発言語やプラットフォームをAWSに変更しました。 2021年8月にリリースを完了させ、従来の数倍のスピードで地域展開が可能になり、現在も無事に運用されています。 この結果、開発のほぼ完全な内製化が実現しました。 現在、バックエンドリニューアル後すぐに開始された新プロジェクトが進行中です。 開発メンバーは20名ほどで、基盤アーキテクチャも大幅に刷新されます。 このプロジェクトは非常に大変でしたが、完成の見通しがある現在、メンバー全員で一丸となって開発を進めています。 my route開発グループのミッションは、my routeサービスの成長と発展に貢献することです。 グループはバックエンド、運用、モバイルアプリの3チームに分かれています。 モバイルアプリチームは独立しましたが、引き続きmy route開発グループの一員として活動しています。 日々の運用や地域展開を通じて寄せられる改善要望を、事業と協議して優先順位をつけながら開発しています。 2023年1月のリリースで、my routeは完全に内製化され、自社でやりたい開発が可能になります。 この年はmy routeにとって勝負の年です。 今後の成長に向けて、一緒に取り組んでいきましょう。
AI が生成した要約です。正確な内容は本文をご確認ください。
自己紹介・記事要約
my route開発Gのグループマネージャーをやっております、岩元です。
KINTO Technologies(以下KTC)の前身であるKINTO開発部立ち上げ時から在籍している最古参開発メンバーでもあります。
今回は、私が担当しているmy route開発Gの紹介をさせていただきます。
my routeとは
my route by KINTO(以下my route)とは何かということを一言で言うなら、トヨタグループのMaaSアプリです。
MaaSとはモビリティ・アズ・ア・サービスの略であり、直訳すれば「サービスとしてのモビリティ」という意味になります。
「さまざまな形態の輸送サービスを統合した、オンデマンドでアクセス可能な単一のモビリティサービスとしており、MaaSオペレーターは利用者の要求を満たすべく、公共交通、ライドシェア、カーシェア、自動車シェア、タクシー、レンタカーなどさまざまな交通手段のメニューを用意すること」
※MaaSアライアンスの定義より
簡単に言うなら、「ICTを活用してマイカー以外の移動をシームレスにつなぐ」ということでしょうか。
トヨタグループでは2018年の福岡での実証実験を皮切りに順次エリアを拡大してきています。
そのためのモバイルアプリとして生まれたものがmy routeであり、実証実験開始当時はトヨタ自動車で開始されたプロジェクトです。現在はKINTO親会社のトヨタファイナンシャルサービス社が主管として運営されており、KTCが開発・運用を行なっています。
これまでとこれからと
内製開発化とリニューアル
2018年のmy routeの実証実験開始時はまだKTCどころかKINTOも存在していませんでした。そのため開発・運用は全て委託先パートナー企業に外注されていました。
そのため、KTCが開発携わるようになって最初に取り組んだ事は、なにはともあれ内製化を進めることでした。また、元々が実証実験用に作られたものから建て増しを繰り返して発展してきたという経緯もあり内部構造的にも疲労限界を迎えていたため、アーキテクチャの刷新も喫緊の課題となっていました。
その第一弾として、まずはAPIを提供するバックエンド部分のリニューアルが行われました。これはマイクロサービスアーキテクチャの導入、開発言語の変更、プラットフォームのAWS化などを含む大規模なものであり、委託先パートナー企業からの巻き取りも同時に進めていたためかなり困難なプロジェクトでしたが、2021年の8月に無事リリースを完了させることができました。このリニューアルにより従来の数倍の速度での地域展開が可能となり、現在に至るまで無事に運用を行い、ほぼ完全に開発の内製化も実現できました。
現在進行中プロジェクト
そして現在は、バックエンドリニューアル完了から間も無く開始された新プロジェクトを2023年1月のリリースに向けて絶賛開発中です。
詳細についてはまだオープンにはできないのですが、my route開発エンジニア総勢20名ほどが関わった一大プロジェクトになります。
基盤となるアーキテクチャも大幅に刷新されるため非常に大変なプロジェクトでしたが、完成の見えてきた今、プロジェクトメンバー一丸となって開発にあたっています。
my route開発グループについて
my route開発グループはmy routeサービスに紐づいたグループですので、最大のミッションはmy routeサービスの成長・発展に寄与することに尽きます。
そのため、事業とワンチームという意識を持って開発・運用を行う人たちが集まっています。
グループ内は主に以下の3チームに分かれています。
- バックエンド開発チーム
- 運用チーム
- モバイルアプリ開発チーム
現在はモバイルアプリ開発チームは別グループとして独立してしまいましたが、引き続きmy route開発チームの一員として活動しています。
先述のリニューアル関係の開発だけではなく、現行アプリに関しても、日々の運用、地域展開を通して多くの改善要望が寄せられています。これらを事業と相談し、優先度を付けながら開発を進めています。
新しい仲間へ
元々、実証実験の委託開発プロジェクトとして始まったmy routeですが、2023年1月リリースのプロジェクト完了により完全に内製化され、本当にやりたいことができる準備が整います。そういう意味では、2023年はmy routeにとって勝負の年だと考えています。
この記事を読んで興味を持たれた方、是非とも一緒にmy routeを日本一のMaaSアプリとして成長させていきましょう!
関連記事 | Related Posts
We are hiring!
【バックエンドエンジニア】my route開発G/東京
my routeについてmy routeの概要 my routeは、移動需要を創出するために「魅力ある地域情報の発信」、「最適な移動手段の提案」、「交通機関や施設利用のスムーズな予約・決済」をワンストップで提供する、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスです。
福岡拠点 オープンポジション(エンジニア)
やっていること国内サービスでは、トヨタのクルマのサブスクリプションサービスである『 KINTO 』を中心に、移動のよろこびを提供する『 モビリティーマーケット 』、MaaSサービスの『 my route(マイルート) 』など、トヨタグループが展開する各種サービスの開発・運営を担っています。
Follow Us
KINTOテクノロジーズの最新情報をSNSで発信中!イベント・テックブログ更新情報もお届けします。
