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実は、密かに進化しています。KINTOテクノロジーズ流インハウスクリエイター。

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実は、密かに進化しています。KINTOテクノロジーズ流インハウスクリエイター。

Merry Christmas!

クリエイティブグループでCDをやらせてもらっていますスギモトアヤです。今回は、このブログの場にお邪魔して、チームの紹介(自慢)をさせていただきます。私たちが在籍するKINTOテクノロジーズは、クルマのサブスクKINTOのサービスをドライブさせるエンジニアが中心の会社。名前の通り、テクノロジーの会社なのでエンジニアが中心ですが、その片隅でしっかりと生息しています。大好物は、誰も食べたことのない、一筋縄で解決しない新規案件です(笑)。

クルマのサブスクKINTOサイトの改善や、静的コンテンツ制作、販売店さん支援施策、新サービスのブランディングといった、ビシッと気合いの入る案件から、社内グッズのデザインというほっこり案件まで、クリエイティブなアイデアとお客様視点でお応えする23名の(2022年12月現在)制作集団です。私たちの活動をドラマチックに?!お伝えします。

シーズン1:2021年、お客様視点で考える集団へ

いまでは、ビジネスサイトのメンバーと上流工程からディスカッションし、制作に取り組んでいますが、私が入社した頃は、ビジネスサイドから依頼を受けたものを制作するというスタンスでした。
このままでは、インハウスの意味がないので、「質の高い制作物をつくる集団が社内にいるみたいだぞ、相談にも乗ってくれそうだ」と認識してもらうために、まずは、我々発のプロジェクトを社内で立ち上げました。その名も「みんながわかるプロジェクト」。
ビジネスサイドの人に比べると、クルマに詳しくなることは難しいけれど、クルマを知らない人=お客様視点で企画やUXの改善をすることはできそうだ、ということで社内を横断するチーム体制をつくり、プロジェクトを発足させました。私を含め、入社数ヶ月のメンバーで発足したので、心細かったですが、部長がサポートしてくれました。そして、社長に「お客様視点」での企画をプレゼンし、お墨付きのプロジェクトに。プロジェクト発信から結果を出すことで、社内で徐々に認めてもらえるようになりました。

One Toppage

Hello Kinto

シーズン2:2022年、共感できる仲間づくりへ

新サービスの上流を担う企画から入り、要件を整理し、制作進行もするWebディレクターと、カタチにするデザイナーは大忙し。社内の期待に応えるためにも、クリエイティブ力の底上げは早急な課題でした。採用を強化し、クリエイティブジャンプアップするためのビジョンに共感してくれるメンバーを増やしました。そして、組織体制に変化を加え、デザインプロセスの見直しなどをし、ビジネスサイドから「依頼される」ではなく、「相談を受け」て、共に施策に向き合うスタイルができあがりました。

いまでは、多彩なメンバーが揃って、頼もしい限り!みんな、ありがとうー!Webまわりだけでなく、グラフィック系、ロゴやネーミングといった新サービスのブランディングにも携わり、お客様のタッチポイントに関わるビジュアル部分の大半に携わることができています。

Camp

Ecocycle

シーズン3:2023年へ、進化はつづくよ、どこまでも

インハウスのクリエイティブとして、魅力的な環境というのは、情報が伝言ゲームにならずに、直接、ビジネスサイドと話ができること。お互いが熱量や夢みたいなものを伝え、カタチにしていくことはクライアントワークとは一味違う深みを感じます。ブランドコンセプトからトータルにデザインできるのはやりがいがあります。とくに、我が社は隣の島にはマーケティングチームがいれば、開発チームも身近にいるという環境。さらに、副社長や社長といった経営層と話せるのもかなり魅力的だと思います。もちろん、ダメ出しもダイレクトにもらえます(笑)!
2021年、グループのポテンシャルを社内に広く示すためのプロジェクト発足。2022年は、クリエイティブジャンプアップさせることに共感してくれる仲間づくりができた1年でした。
と、そうこうしていたら、今年もあと数日です。2023年は、さらに進化&深化できるように、幅広い守備範囲をカバーしながら、攻めていきたいと思います。
全ては、より良いモビリティサービスでお客様に感動してもらうため。

課題に取り組みながら、頭を使う。迷いながら、手を動かす。そして、よく食べて、よく寝る。KINTOテクノロジーズにいれば事業の成長とともに、若返りできそうです(笑)。

みなさま、よいお年をお迎えください。まずは、楽しいクリスマスを!

For All

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【Web・グラフィックデザイナー】クリエイティブ室/東京

クリエイティブ室についてKINTOやトヨタが抱えている課題やサービスの状況に応じて、色々なプロジェクトが発生しそれにクリエイティブ力で応えるグループです。所属しているメンバーはそれぞれ異なる技術や経験を持っているので、クリエイティブの側面からサービスの改善案を出し、周りを巻き込みながらプロジェクトを進めています。

【フロントエンドエンジニア(コンテンツ開発)】新車サブスク開発G/東京

新車サブスク開発グループについてTOYOTAのクルマのサブスクリプションサービスである『 KINTO ONE 』のWebサイトの開発、運用をしています。​業務内容トヨタグループの金融、モビリティサービスの内製開発組織である同社にて、自社サービスである、クルマのサブスクリプションサービス『KINTO ONE』のWebサイトコンテンツの開発・運用業務を担っていただきます。