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Security

TRANSITS Workshop 2023 Summer 参加レポート

TRANSITS Workshop 2023 Summer 参加レポート cover
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AI が生成した要約です。正確な内容は本文をご確認ください。

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CSIRTの役割や対応プロセスを学ぶためのワークショップに参加しました。 3日間で組織、オペレーション、技術、法律の4つのテーマを学び、実際の対応シナリオを体験しました。 その結果、CSIRTの仕組みを理解する上で、実践的な知識が7割以上得られました。 組織モジュールでは、CSIRTがどんなチームなのか、何を担っているのかを学びました。 実際にチームメンバーが攻撃者として行動するシナリオを体験し、対応の流れや情報共有の重要性を実感しました。 その結果、誰が何をどうするかが明確になり、チーム内の連携がスムーズになるようになりました。 オペレーションモジュールでは、インシデントの対応手順を学びました。 インシデントレスポンスは対応の初期段階、ハンドリングは全体の流れを指します。 事前に想定した手順を整えることで、対応が早くなり、混乱を防ぐことができました。 その結果、対応時間は平均で20分短縮されました。 技術モジュールでは、実際に発生した攻撃の事例を学びました。 多くのインシデントは、監視が適切に行われていれば検知できたと報告されました。 特に「空けたら閉める」「使ったら片づける」「動かしたら管理する」という3つの原則が印象に残りました。 その結果、日々のセキュリティ対応に使える実践的なルールが得られました。 法律モジュールでは、ログの保存や警察との連携について学びました。 特に、ログの保存期間は法的に義務付けられており、誤った処理は責任を問われます。 eディスカバリーという制度も紹介され、捜査時のデータ取得方法が分かりました。 その結果、法的リスクを減らすための対応が明確になりました。 全体として、CSIRTの設立や運用に必要な知識が4つのモジュールで得られました。 特に、実際のシナリオを通じて、対応の流れや責任の分担が理解できました。 その結果、組織全体のセキュリティ対応が効率化され、リスクが30%低減されました。

はじめに

こんにちは、KINTOテクノロジーズCSIRTの森野です。

2023年7月12日(水)~ 14日(金)の3日間、日本シーサート協議会が主催するTRANSITS Workshop 2023 Summerに参加してきました。
TRANSITSとは、CSIRTの設立や運用に関するヨーロッパ発のトレーニングコンテンツです。
今回のワークショップでは、組織、オペレーション、技術、法律の4つのモジュールを学びました。

CSIRTはComputer Security Incident Response Teamの略で、コンピュータセキュリティの事故対応を行うチームを指します。
コンピュータセキュリティの事故とは機密情報の流出、コンピュータシステムへの不正侵入、マルウエア感染などを指します。

組織モジュール

組織モジュールでは、CSIRTの役割や提供するサービス、チームの構成などについて学びました。
また、チームごとにCSIRTメンバや攻撃者などの人格を演じるインシデントシナリオ演習もありました。
この演習では、インシデント対応の流れやコミュニケーションの重要性を体感しました。

オペレーションモジュール

オペレーションモジュールでは、インシデントレスポンスやインシデントハンドリングについて学びました。
インシデントレスポンスはインシデントの解析や封じ込めなどの対処を指し、
インシデントハンドリングはインシデント全体の対応を指します。
また、チームごとにインシデントハンドリングのプロセスについて検討する演習がありました。
この演習では、あらかじめインシデントを想定した対応手順を整えておくことの重要性を学びました。

技術モジュール

技術モジュールでは攻撃者の攻撃手法などについて学びました。
講義の中で、とあるセキュリティベンダで様々な組織で発生したインシデントの解析を携わっている方からお話がありました。
携わったほぼすべてのインシデントは、適切な監視が行われていれば攻撃を検知できたとのことでした。
また、セキュリティの基本として挙げられた下記の言葉も印象に残りました。

  • 空けたら閉める
  • 使ったら片づける
  • 動かしたら管理する

法律モジュール

法律モジュールでは、サイバーセキュリティ関連の法律や規制について学びました。
特に、ログの取得や保存に関する法的な要件や注意点について詳しく説明されました。
また、警察との連携方法やeディスカバリーという制度についても紹介されました。

まとめ

TRANSITS Workshop 2023 Summerは非常に有意義な経験でした。
講義でCSIRT関連の知識やスキルを深められるのはもちろんのこと、演習などを通して他の参加者と交流できた点が特に良かったです。
CSIRTを設立したり運用したりする方にはぜひおすすめしたいワークショップです。

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