12月・1月入社メンバー紹介
はじめに
こんにちは、今年 1 月に入社した yuki.n です!
2023 年 12 月入社のみなさまと今年 1 月入社のみなさまに入社直後の感想をお伺いしました!
KINTO テクノロジーズに興味のある方、そして、今回参加くださったメンバーへの振り返りとして有益なコンテンツになればいいなと思います。
星野
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自己紹介
1 月にできた新設部署であるモビリティプロダクト開発部の副部長として入社した星野です。
これまでテクニカルな目線でサービスを作る、運営する、ということを仕事にしてきました。 -
所属チームはどんな体制ですか?
配下に 4 チームあり、① 自社メディア担当、② インキュベーション案件担当、③ 販売店向けツール開発担当、④ 販売店向けツール企画担当といった感じです。社員数は 2 月時点で 23 名で、エンジニア中心ですが、プロデューサー、ディレクター、デザイナーもいるので、事業を回せる体制です。 -
KINTO テクノロジーズ(以下 KTC)へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
ちゃんとしている!
部署説明だけでなく、商流説明、ビジョン、中長期計画といった、中途社員中心だからこその同じ方向を向くためのオリエンテーションが充実しているのは素晴らしいと思います。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
年齢層は二十代〜四十代と幅広いメンバーがいるのにもかかわらず、みな和気あいあいとした感じです。社歴が長いメンバーが多いのかと思いきや、入社してまだ半年経っていない社員も多く、新しい人を向かい入れることへの寛容さを感じます。働き方も多様で、他の部署に比べてリモート勤務の頻度が高いようです。
過去の経歴も様々なので、チャレンジしたい人にはとてもよい部署だと思います。気になる方はぜひ採用担当にご連絡を! -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
とても良い取り組みだと思います。情報発信ができる組織は採用競争力を有利にしますからね。 -
【Romie さんからの質問】サービスを作って運営することは、スタートでつまづくと後から取り戻すのがすごく大変な印象です! そこで最初に着手するにあたって見逃してはいけないポイントや大切にしているマインドを教えてください。
サービスは使われ始めてからがスタートで、そこから価値が発生し、育てていく必要がある、という認識が重要ですね。簡素に表現すると「運用し続ける体制を考慮する」ということでしょうか。ただ新規性のあるサービスは受け入れられない場合もあるので、スタート時点ではマスト要件だけに絞って、最小限でスタートするのも大事かなと思います。サービスなので、スタートした以上はトラブルよりも何よりも「(利用者にとって)サービス終了になる事態」が最も避けるべきこと、という意識も大事で、持続性/継続性についてはプロダクトオーナーとしっかり握っておくと良いと思います。
Choi
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自己紹介
12 月に入社した KINTO ONE 開発部 新車サブスク開発 G の Choi です。
これまで色んなウェブサービスのフロントエンド・バックエンドの開発をやってきました。 -
所属チームはどんな体制ですか?
コンテンツ開発チームとして私含め9人の体制となっています。
ほとんどがフロントエンドのエンジニアです。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
入社後のオリエンテーションがしっかりあったので、システムがよくできていると感じました。大手会社のシステムと若い IT 会社とのハイブリッドな感じですごくいい印象でした。
エンジニアの方々がベテランで、かつ新しい技術に探究・勉強していることが第一印象でした。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
入社して1か月は分からないことが多かったのですが、チームの皆さんが親切で業務上の質問などに教えてくれていました。
勤務先の大阪オフィスはまだ 30 人近くの少人数で、他の部署の方とコミュニケーションがよく取れています。月1回情報共有会でオフィスのメンバーと LT 会、オフィス環境の改善に関して意見共有などを行っています。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
日本語を書くのが苦手なので少し不安でしたが、この2か月間の自分の振り返りができたのでいいと思います。 -
【星野さんからの質問】フロントエンドエンジニアとして「これは秀逸!」と思ったアプリがあれば教えて下さい。
最近のフロントエンドは技術進歩のスピードが早い感がありますね。UI/UX もユーザーフレンドリーになっているサイトが多いです。特にこれはすごい! と思ったアプリはないですが、私はフロントエンドだけではなくバックエンドやアプリ開発の経験もありまして、その観点で最近 Flutter や React Native などでプラットフォームの制約なく作成できるのに興味があります。既に公開されて何年か経っていますが、私が最初にアプリ開発した際は Android、iOS、ウェブアプリを別々作らないといけなかったのでその工数がなくなるのはエンジニアとしてすごく助かる! と思います。
YI
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自己紹介
プロジェクト開発部 オペレーションシステム開発 G の YI です。
前職は SIer で業界・業種問わず、またフロント/バックエンド問わず様々な開発プロジェクトで主に B2B のシステム導入に関わるプロジェクトに従事してきました。
KINTO ONE 中古車に関連したバックオフィス業務で扱うシステムの開発をしています。 -
所属チームはどんな体制ですか?
中古車システム T として 5 名、その他 BP さんが 10 名程度の体制となっています。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
高価なソフトウェアライセンスの購入が景山さんへの Slack 承認だけで進み、翌日には使えるようになっていたのには驚きました。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
同年代の方々が多い印象なのと、様々なバックグラウンドを持つ方がいらっしゃるという雰囲気を感じています。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
実は Tech Blog は入社前から見ていたのでこの企画についてもなんとなく知っていたのですが、改めて書くとなると「来たか…!」という気持ちでした。 -
【Choi さんからの質問】社内で業務外でしたいアクティビティーがあれば教えてください(趣味・スポーツなど)。
高校の部活からやっていたテニスは「ktc-テニスクラブ」、あとは「ゴルフ部」「自動車部」等をやってみたいと思います。普段の業務では中々関わることのない方々と「横のつながり」ができることはとてもよいことだと思っているので、色々と楽しみたいと思っています!
HaKo
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自己紹介
データ分析 G 分析プロデュース T の HaKo です。
調査会社や小売通販会社でリサーチやアナリストをやってきました。
人はどういう思いでサービスを利用したり、何を思って利用しているのか、を知る事に面白さを感じています。 -
所属チームはどんな体制ですか?
リーダーと自身を含めて総勢 9 名。
細分化されていたチームが集約してひとつのチームになった歴史有り。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
年齢層高めの環境に在籍する事が多かったので、ガチガチな「御作法」が少なくて感動しました。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
皆それぞれ得意分野・専門領域を持っていると感じており、多種多様な刺激を得られる現場だと感じています。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
ブログを書くこと自体が初めてなのですが、遠い昔に mixi で徒然なるままに日記を書いていた頃を思い出しました。 -
【YI さんからの質問】KTC に入社したことで変わったことはありますか?
入社早々に引き継ぎ案件が多かったのですが、これまで主戦場としてきた販促企画や分析からではなく、メルマガ配信の仕組みなど技術的な側面から入っていくようになった気がします。
yuki.n
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自己紹介
KINTO ONE 開発部 新車サブスク開発 G の yuki.n です。
今年1月にフロントエンドエンジニアとして入社しました。大阪配属です。
フロントエンドに限らず、いろいろ携われたら嬉しいな、と思っています。 -
所属チームはどんな体制ですか?
新設されたチームということもあり、現時点ではチーム内外問わず、わたし含めて4名で動いています。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
入社時のオリエンテーションだったり、会社のルールだったり、いろんなところがとてもしっかりしていてびっくりしました。
あまりない経験だったこともあって、ものすごく新鮮でした。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
居心地がよく、いい意味での落ち着きを感じています。自分以外のメンバーはみなさん東京にいらっしゃるのですが、コミュニケーションについて特に壁を感じず、気兼ねなくやり取りさせてもらえています。また、自分の「やってみたい」を受け入れていただけるなど、かなり自由にやらせてもらっているので、ありがたい気持ちでいっぱいです。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
会社でのブログは初めての経験なので書くこと自体緊張ですが、すごく良い取り組みだと思いました。 -
【HaKo さんからの質問】KTC に入社して驚いた事や感動した事を教えてください。
「現場の雰囲気」のところと重複しますが、入社直後なのに、すでに自分の「やってみたい」を受け入れていただけていることです。びっくりと感動を同時に味わいました。
きーゆの
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自己紹介
プロジェクト開発部プロジェクト推進部のきーゆのです。KINTO FACTORY のフロントエンド開発を担当しています。室町オフィスに勤務しています。 -
所属チームはどんな体制ですか?
私含め 6 名でフロントエンドの開発をしています。チーム内の最年少エンジニアという肩書きを欲しいままにしています。なんなら KTC 全体で見ても最年少の部類かもしれない。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
いい意味でゆるいなという印象でした。ギャップは特になく、期待通りのゆるさで幸せです。これをやりたい! をどんどん受け入れてくれるところが素敵です。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
「アットホームな井の中の蛙」が自チームの特徴です。チーム内コミュニケーションが活発で個人を尊重しあえる一方で、内向的で対外的な影響力に改善の余地があるチームです。
という結論がストレングスファインダーでわかりました。私も入社後とても手厚く迎え入れていただいたので、すぐに馴染める雰囲気です。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
前職でもテックブログをお願いされたことがあったので、特に気構えるようなことはありませんでした。量産型シャイボーイなので自己開示は不安ですが、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです、弊社に。 -
【yuki.n からの質問】技術面でいま興味のある・追いかけていることについて教えてください!
ChatGPT 等のアウトプットを最大限に高めるための”プロンプト力”という分野を追いかけています。KINTO テクノロジーズで活用されている”しぇるぱ”を利用する際にも、この分野が活きています。
K
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自己紹介
プロジェクト開発部プロジェクト推進部の K です。
Salesforce 開発を担当していて、室町オフィスに勤務しています。
前職は SIer で業種問わず、マルチクラウドのシステム導入に従事してきました。 -
所属チームはどんな体制ですか?
Salesforce チームとして 4 名、その他 BP さんが 10 名程度の体制となっています。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
技術系の勉強会が多いことが第一印象でした。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
ベテランのエンジニアの方が多くて、皆新しい技術を積極的に勉強していることを実感しました。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
これから KTC テックブログを執筆することになりましたので、良い経験になるかと思います。 -
【きーゆのさんからの質問】開発する上で大切にしているマインドを教えてください!
技術の進化やプロジェクトの要件の変化に対応できる柔軟性が必要で、新しい状況に適応し、柔軟に対処することが重要だと思います。
問題が発生した際に冷静に対処し、効果的な解決策を見つける能力が求められます。ルーチンな問題解決だけでなく、創造的な解決方法も模索することが大切だと考えています。
向井 (mt_takao)
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自己紹介
12 月入社の向井 (mt_takao) です。前職では、タクシー配車アプリの toB 向けプロダクトの(デジタル)プロダクトデザイナー兼プロダクトマネージャーを主に担当していました。
KTC でも、前職同様、プロダクトデザイナーとして、トヨタ販売店向けプロダクトのデザイン開発全般を担当しています。 -
所属チームはどんな体制ですか?
所属部署は、モビリティプロダクト開発部 オウンドメディア&インキュベート開発グループ DX Plannning チームです。
トヨタ販売店が抱えている課題やお困りごとをデジタル・テクノロジーの力を活用して解決を目指していくことをミッションに日々取り組んでいます。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
入社時のオリエン等のオンボーディングが想定していた以上に整備されている印象を受けました。
組織課題などは入社前に何度もお話を聞く機会をいただき、十分に把握した上で入社の意思決定をしたので、大きなギャップはありませんでした。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
自分が所属している DX Planning チームは、組織が出来てまだ若く、最近入社した方が多いのですが、それぞれがこれまで経験してきたものを活かし、泥臭く推進していく姿勢に共感しています。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
個人としても組織としても発信力強化は課題と捉えており、その機会をいただいたことに感謝しています。 -
【K さんからの質問】UI/UX 観点で最高と思ったデザインがあれば教えてください。
最高のデザインと言うと結構難しいのですが、最近注目しているものと言えば、「Apple Vision Pro」です。既に、AR や VR と現実世界を拡張したようなテクノロジーが世の中に浸透し始めているようですが、いよいよ空間自体でアプリケーションを実行できるそんな世界がやってきたのだと感じました。まだ、アメリカでしか体験できないようなので、日本で触れるようになったら体験したいと思います。
余談ですが、Microsoft 社の未来を描いた「Productivity Future Vision」も、Apple Vision Pro が実現する世界に近いと思うので、ご興味あればご覧ください。
Romie
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自己紹介
2023 年 12 月に入社した Romie です。プラットフォーム開発部モバイルアプリ開発 G 所属です。
組み込み →Web 系からのモバイルアプリ開発なのでまだまだこれからです。 -
所属チームはどんな体制ですか?
iOS/Android と分かれていて Android 側ですが私を入れて 5 名です! うち 3 名が外国の方です。多国籍です。 -
KTC へ入社したときの第一印象は? ギャップはありましたか?
最新の技術を積極的にキャッチアップしていてスピード感に驚きました。
会社のバックアップはしっかりしていて、社風は思った以上に自由で感激しました。 -
現場の雰囲気はどんな感じですか?
お互い遠慮せずに意見を言えて安心して仕事ができる感じです。バックグラウンドがそれぞれ違いますが、フラットな関係性でバランスの取れたチームだと感じます。 -
ブログを書くことになってどう思いましたか?
アウトプットは日々の振り返りにもつながりますし、コツコツ情報発信しているとそれだけ注目度も上がりますからこれからもやっていきたいと思いました! -
【向井さんからの質問】KTC or モビリティ領域で、どんなことを成し遂げたいですか?
私はモバイルアプリ開発の担当者ですので自分が任されているアプリを通じて KTC ひいてはモビリティ領域に貢献したいです。そのためには絶えず技術をキャッチアップし、目の前のプロダクトの成長・発展に取り組みたいと思います。
さいごに
みなさま、入社後の感想を教えてくださり、ありがとうございました!
KINTO テクノロジーズでは日々、新たなメンバーが増えています!
今後もいろんな部署のいろんな方々の入社エントリが増えていきますので、楽しみにしていただけましたら幸いです。
そして、KINTO テクノロジーズでは、まだまださまざまな部署・職種で一緒に働ける仲間を募集しています!
詳しくはこちらからご確認ください!
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