Developers Summit 2024 KANSAI 参加の裏側 -> Osaka Tech Labの近況 をお届けします♪
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の16日目の記事です🎅🎄
1. はじめに
こんにちは。
モバイルアプリ開発グループ 沖田です。
師走ですね!年の瀬ですね!
思い返せばいろんな出来事がありました。
強く印象に残っていることの1つは、
Osaka Tech Lab で、Developers Summit 2024 KANSAI に参加したことです。
というわけで、今回は、
- Developers Summit 2024 KANSAI 参加し、登壇したこと
- Osaka Tech Labの近況
について、お届けします♪
2. 登壇前の私の気持ち
弊社は、スポンサーとして、ブース出展と登壇をする機会をいただきました。
※ 詳しくはこちらのテックブログをご覧ください^^
Developers Summit 2024 KANSAI 振り返り
一緒に未来を描く仲間を募りたい!
そのために、KINTOテクノロジーズ株式会社を知ってもらいたい!
Osaka Tech Labを知ってもらいたい!
そんな想いから、スポンサーに応募しました。
Osaka Tech Lab にとって、初めての試みです。
そして、わたくし、なんと、
スポンサー枠の登壇という大役を仰せつかりました。
できるかな、、登壇とかしたことないんだけど、私にできるのかな、、
と不安がいっぱい。
でもでも、せっかく頂いた貴重な機会。
やれるだけやってみよう!と思い切ってチャレンジすることにしました。
3. 登壇の当日 - 緊張と感動の瞬間
そのような中、迎えた当日。
実は、ストーリーは当日の午前中まで直し、
ギリギリの時間まで、練習を重ねる事態となっておりました w
そして、緊張のあまり、早めに会場入りし、うろうろして過ごす。
そうこうしているうちに、
刻々と時計の針は進み、出番がやってきました。
登壇のテーマは
"チャレンジ"
です。
いまさらジタバタしても仕方がない。
少しでも多くの人に届けるために、落ち着いてゆっくり丁寧に話そう。
そう思って、ゆっくりと話し始めました。
スピーチが終盤に差し掛かったころ、
ふと、顔を上げると、
黒のTシャツを着た人たちが視界に入りました。
なんと、弊社のメンバーが、
KINTOテクノロジーズのTシャツを着て、登壇を見守ってくれていたんです。
なんかもう感動しちゃって。
他社さんがオレンジやイエロー、ブルーなど、鮮やかなカラーのTシャツで参加されている中、
弊社は目立ちづらい黒。
それがまた、Osaka Tech Lab らしいなと、
クスっと笑えてリラックスすることができました。
-
登壇準備がなかなか捗らない様子を、そっと見守ってくれていたOsaka Tech Lab所属のメンバー
-
登壇未経験の私の立ち上がりをサポートし、プロフィールや登壇内容を一緒に考えてくれた他拠点所属のメンバー
-
登壇の数日前に「登壇準備がうまくできません」と駆け込まれ、突然フォローに追われた、モバイルアプリ開発グループのマネージャー陣やチームリーダー
そうです。
語り手が私だったというだけで、いろんな人の想いが詰まって完成した登壇だったのです。
そのおかげもあり、
当日の登壇には、174名の方がご参加くださいました。
イベントの運営スタッフのみなさま、サポートしてくれた弊社のメンバー、ならびにセッションに参加してくださったみなさまに、
この場を借りて、御礼申し上げます。
4. 登壇後の私の気持ち
登壇を終えて振り返ったことをここに綴ろうと思います。
-
1ヶ月以上前から準備を始めたけど、直前までバタバタだった
→ 良い経験にはなりましたが、少し悩みすぎてしまったため、もっと効率よくやる方法はあったと思います。 -
初めての登壇ということもあり、勝手がわからなかった
→ 最初に、登壇の目的やゴール、伝えたいことを明確にしてから、登壇資料作成をすれば良かったと思います。 -
練習では何度やっても20分にしかならなかったけど、本番はちょうど30分で話すことができた
-
リモコンの上下を逆に持っていて、ボタン押しても次のページに行かなくて、初っ端から焦った
-
資料は、pptで作成して、pdf出力したものを使用した
→ こだわって選んだフォントが、pdfには反映されませんでした。悲しかったですがこれも良い教訓になりました。
上記のように、準備はとても大変でしたが、
結果として、後悔のない登壇をすることができました。
同じくスポンサーとして参加されていた他の企業様や、
Ask the Speaker でお声掛け下さった方々との新たな出会いもありました。
そして、なんと、
CodeZine編集部様がセッションレポートをリリースしてくださるという
ご褒美までいただきました。
トヨタグループで挑戦するPM兼モバイルアプリエンジニア、Osaka Tech Labで働く魅力とは?
本当に、感無量であります。
5. 登壇のまとめ - 学びと成長
簡単にですが、今回の登壇のついてのまとめです。
■良かったこと・成長できたこと
- 登壇がきっかけで、日頃の取り組みを整理・言語化することができた
結果として、所属プロジェクトの次のステップが明確になり、私自身もレベルアップすることができた
→ "インプットとアウトプット"、"言語化すること"の意義を体感することができました。
■改善点
-
人生で初めての登壇が30分枠というのは少々荷が重かった
→ 5分から10分枠の外部登壇を先に経験しておくのがおすすめです♪ -
想いを伝えることができた一方で、一歩踏み込んだ具体的な事例は乏しかったように思う
→ ご参加いただいた方に何か1つでも持って帰って頂けるような登壇を目指していきたいです。 -
登壇資料・ストーリーをつくる前に、登壇のポイントを明確にすること
→ 先に軸をつくっておくと、ブレないストーリーを描きやすく、効率的に準備を進めることができます。
(サンプル)登壇のポイント
■ 登壇の目的
■ ゴール (今回の登壇で、なにが出来ればOKか)
■ 伝えたいメッセージ
6. Osaka Tech Labの近況
さてさて。
その後、あっという間に時は経ち、12月になりました。
Developers Summit 2024 KANSAI 後、
Osaka Tech Lab に新たな動きが生まれています。
それは、、
外部イベントの開催にチャレンジです!
第1弾はこちらでした。
"関西フロントエンド忘年会2024 HACK.BAR × KINTOテクノロジーズ"
今後、モバイルアプリ開発グループのイベントも企画してみたいなと
ココロの中で思っています。
他社さんとコラボ開催するのも、たのしそうです♪
チャレンジしたいことリストが、あふれ返って困ってしまいますね w
一歩ずつ(いや、半歩ずつかもしれないけどw)、
歩みを進めていきたく思います。
7. おわりに
いかがでしたでしょうか。
いまはまだ見ぬ未来に向かって、
Osaka Tech Lab の 軌跡を一緒に描いていきませんか!?
ご応募、お待ちしています!
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