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try! Swift Tokyo 2024のスタッフしてきました

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try! Swift Tokyo 2024のスタッフしてきました

子育てがちょっと落ち着いてきて、そろそろ外部活動していきたいと思っていたところに
try! Swift Tokyo 2024の当日スタッフを募集していたので、応募してみました!
実は参加者としても参加したことがなかったので、会場の雰囲気もわからない状態で申し込みました 😅

今回は、そのスタッフとしての活動について書いていきたいと思います。

try! Swift Tokyo 2024とは

try! Swift Tokyo 2024は、2024年3月に開催されるiOS開発者向けのカンファレンスです。
2016年から開催されている、iOS開発者のためのカンファレンスとして国内最大規模のイベントです。
COVID-19で長いこと中止になっていたんですが、ついに今年、実に5年ぶりに開催されることになりました。

詳細は公式サイトをご覧ください。

僕の感覚として、同じように大きなiOSカンファレンスで有名なのがiOSDCですが、日本国内をメインにプロポーザルを募ってタイムテーブルを作るのに対して、
try! Swiftでは海外からもプロポーザルを募って、海外の著名なエンジニアに来てもらってタイムテーブルを作っているので、英語でのコミュニケーションが必要になる場面が多かったです。

スタッフ活動

今回は、当日スタッフとしての活動を行いました。
裏方としての活動は初めてだったのですが、とても刺激的で楽しい経験でした。

開催一週前にスタッフ全員の顔合わせ。
そのときに担当の割り振りがありました。
僕の担当は会場担当で、具体的に以下のようなことを行いました。

  • 会場の準備
  • 参加者の誘導
  • 会場の案内
  • お昼の弁当配布
  • ゴミ回収
  • 会場の撤去
  • その他、会場内での雑務

普段はプログラムを書いていることが多いので、3日間身体が持つか心配でしたが、それよりも体を動かし、人と接する作業は新鮮でした。
特に、参加者の受付や会場の案内は、参加者と直接コミュニケーションを取ることができて楽しかったです。
ただ、このtry! Swiftは海外のスピーカーや参加者も多く、英語でのコミュニケーションも必要だったので、
自分の英語スキルの足りなさを痛感させられました。

5年ぶりの開催ということもあり、スタッフも僕を含め新しいメンバーが多く、初めは戸惑うことも多かったですが、
1日目を終えるころには、みんなで協力して楽しく活動できるようになりました。

2日目の会場撤収時に残ったスポンサーボードに色んな人がサイン書いてくれていたのがまた良い感じでした 👍
撤収後に参加したAfter Partyでは、参加者とスタッフが一緒に楽しむことができ、そこでも新しい出会いがありとても刺激になりました。

最後の3日目は、ワークショップが開催され、参加者のみなさん熱量高く参加されていたので、見ているこちらもモチベーションが上がりました 💪
ちょっと時間ができたので、スタッフ間の情報交換をしたり良い時間を過ごせました。

完全撤収後の打ち上げで食べたシュラスコも美味しかった 😋

おわりに

もっと写真を撮りたかったんですが、作業に集中してほとんど写真を撮れなかったのが悔やまれます...

スタッフとして参加することで、参加するだけでは絶対に得られない新しい出会いや刺激を得られました。
とても良い経験だったと思います。 次回もチャンスがあればスタッフやりたいです!
ぜひこの記事を読んでいるみなさんもカンファレンスのスタッフにチャレンジしてみてください!

Finally, I'd like to say THANK YOU to all the organizers, speakers, and other participants!!!
See you again 👍

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